JR東海「S Work Pシート」利用記 意外と快適、今後の普及に期待

東海道新幹線に新たに設置された「S Work Pシート」を使ってみた。EX会員限定で指定席に1200円の追加が必要となるが、その分1.5席分が割り当てられ、PC利用に特化した特殊なテーブルを使う事が可能である。北のUシート、西のAシートから由来しているのかもしれない。

こちらがS Work Pシートである。3席分を2人で分ける事で1.5席を実現しており、透明の仕切りが入っているので目立つはずである。1.5席を区間に関わらず一律1200円追加で使えると考えると意外と安いのかもしれない。


サイドにはドリンクホルダーとスマホ等が置けるようなスペースが完備されている。そしてテーブルは写真で見ても分かるとおり高級感のある物に交換されており、グリーン車とほぼ同等の分厚さである。


そのテーブルは単純に開くだけでなく手で手前側に引っ張る事ができ、そして傾ける事も可能である。報道等で傾ける機能がアピールされ「傾ける機能はいらない」と言っている人もいたが、傾けるか傾けないかは任意で選択可能である。そしてリクライニング角度も制限されており倒れすぎて後ろの人のタブレットが破損したという事もなくなるだろう。通常のテーブルに比べて振動が上がってこないのでパソコン等の操作も快適にできるはずであり、7号車の中でもビジネスをバリバリやりたい人にはPシートがおすすめなのでぜひ試してみてもらいたい。