沼津駅北口、再開発計画議論開始 鍵になるのはJR東海?

数十年後と言われる沼津駅の高架化に合わせて南口に続き、北口の再開発計画も議論がスタートしているようだ。駅はどちらかのみが発展するという現象は沼津も例外ではないようである。

北口は広大なタクシープールと一般車の乗降場がメインとなっているが、鍵になるのはJR東海だろう。東海はコラボ以降両社の仲を更に深めたようで沼津と心中するというぐらい懸けているのだから、本社または支社移転を打ち出してもおかしくないはずである。可能性はかなり低いと言えるが仮に本社が沼津に移転すれば社員1万人の衣食住および消費が手に入る訳で、市にとっても美味しいと言えるだろう。静岡の事を第一に考える社員とそうでない社員のリトマス紙的な役割を果たす事にもつながる。イベント時は客室不足になりやすいホテル建設、あるいはアクトタワーに迫るぐらいのタワーを建てたりライブが開催できるAqoursドームを作るのも一つの方法である。箱物は批判されがちだが、100年後も残るレガシーが必要だ。「従来決めた事を盲進するだけではJRは崖に落ちる」と知事が言っているのだから、常識に囚われないアイデアを街作りに生かせるのか期待したい。