NHK、プロジェクトX復活発表でネット賞賛「受信料の正しい使い方」

NHKが、プロジェクトXを復活させると発表した。終了した番組が復活するのは極めて異例で会長がわざわざ会見で発表するあたり、気合が入っているのが見て取れ番組終了後日本経済も落ち込んだと言える訳で、復活自体が混沌とした日本経済に光を照らす存在のように感じる所である。テーマ曲は未定としているが、あの曲こそ本編と言っている人もいるぐらいであり前と同じものが良いだろう。主に普段光が当たらないエンジニア・技術者によるものづくりを焦点にした番組であり、東海道新幹線のような建設系及びトロンOSをどこよりも詳しく詳説するなど私のようなマニアックな層には受けていたがネタ切れで終了した感は否めない。しかし18年経ち、プロフェッショナルを経てまたプロジェクトXに戻ってきたかと思う所である。プロフェッショナルは各職業のプロ(個人)を取り上げただけで団体や法人にはあまりスポットが当てられず何か一つのプロジェクトに本気を出せば成功するんだという達成感や良い意味で振り切り素人お断り感の番組構成及び見終わった後の爽快感を味わえるのはやはりプロジェクトXの魅力であり、NHKも受信料をお支払い下さい一辺倒ではなくスポンサーや視聴率が絡む民放には出来ない資本を投下してマニアックな層を虜にし自ら率先して受信料を払いたくなる番組及びコンテンツを作る事が先決であるとようやく気づいたようである。
今はネタが無いと唱える人もいるが「国産スマホを作った男たち」「新東名建設を担った男たち」「リニア建設を進める男たち」「ものがたり列車を立ちあげた男たち」でロケハンすれば自治体の活性化にもつながるはずであり、18年前と比べてツイッター(X)等の情報拡散手段がある訳で「あの景色はここで撮ったのか」みたいにポストされる時代になったという事でそれらを有効活用した番組制作で”地上の星”になれるのか期待したい。