JAL、力士集中・重量オーバーで臨時便運航「臨機応変な対応」

JALが奄美大島へ向かう便において、力士が集中した為重量オーバーになる可能性があるとして、臨時便を出す対応を取ったようだ。航空機が臨時便を出すのは極めて異例である。
飛行機は安全に飛行するためどれくらいの重量の人をどこに乗せるかが厳密に決められており、それゆえに席の移動も勝手には行えない仕様になっている。ましてや一般の人の2~4倍以上の体重がある力士となると航空会社も気を使うのは言うまでも無いだろう。
通常であれば「後続の便をご利用下さい」となるが、試合となると失敗や遅刻は許されず全員同じ場所に揃っていなければならないので臨時を出すしかないのである。一方、運営側は事前にJALに連絡していたようでありJAL側が当日になり「やっぱ1機では無理かも」みたいになったようである。乗り物は違えどエレベーターと同じような仕組みと言える訳で、新幹線と違って飛行機には重量・重心に制限があるのを覚えておくとどこかで役立つかもしれない。