ラブライブサンシャイン聖地巡礼・名古屋 JR東海は柔軟な会社になるべき

ラブライブサンシャイン1期13話では名古屋駅付近が描かれているということで、実際に行ってみた。駅前だけが描かれているので比較的簡単にクリアできる。

名古屋駅の金の時計とJRゲートタワーである。1話はμ’sという事で秋葉原からスタートして途中で沼津が描かれ、最後の最後でJR東海本社ビルを映している意味をJR東海は考える必要があるだろう。

もはや名古屋の有名スポットと言っても過言ではないナナちゃん人形も本編で登場している。普通の子が奇跡を叶える物語であるが、物語では弱い子や心配している子を助けるシーンも多く描かれている。旧経営陣は強い所ばかりに注力して弱い所に目を向けてこなかった可能性が非常に高い。赤字の在来線でも毎日通勤や通学で使う人はいる訳で利益を生まないからと切り捨ててないがしろにするのは可哀想であり、一番利益を生むのは新幹線かもしれないが客数が多いのは在来線であり地域住民と一番対話ができるのは在来線という事を忘れてはならない。新幹線よりもリニアよりも大切な事は何なのか、新幹線一辺倒やリニア一辺倒をやめて観光施策やコラボ等を打ち出してオリジナリティ溢れ地域に寄り添う柔軟な会社になってもらいたいという願いが込められているのは間違いないだろう。