JR東海、全社員にITパスポート取得奨励 柔軟な思考力養うべき

JR東海がITパスポート取得奨励も含めたICT教育を強化すると発表した。これまで人間の判断こそが全てと考えていた会社が、ICT活用へと大きく舵を切る事になる。気前の良い企業だとテキスト代や受験料を負担してくれたりするが、東海がこれらを負担するかは定かではない。
基本情報や応用情報になるとプログラミング言語が容赦無く出てくるのでそれを避けるとIパスという事なのだろうが、Iパスは高校生でも受かっている人が多くJR東海に受かるレベルの天才な社員であれば2週間ぐらい勉強すればすぐに受かるだろう。基本情報の午前は過去問の出題率が7割程度と非常に高い(丸々コピペかほぼコピペ、数字変えただけで出題とかも良くある)ので過去問さえマスターしていればほぼ全員受かる試験であるが、応用は合格率2割と言われており過去問の出題率も低く記述式もあり簡単には受からない。
そのうち応用持ちの運転士とか出てきてもおかしくない事になるが、会社としてもプログラミング言語を覚えろという事ではなく再び感染症等が襲ったとしても乗り越えられるような柔軟な思考を身につけて欲しい狙いがあるのだろう。リニアの水問題が先に進んだのはリニアではなく柔軟な施策を評価した結果という事は本人が重々承知のはずである。知事のリニアの発言を全てリニアの部署への意見として捉えていると一向に事は進まない訳で、どこの誰に対しての発言なのかを柔軟に考えると自ずと答えは見えるはずだ。JR東はタブレットをぶら下げてデジタル化したようで、たまにパスワードを忘れて遅延とかやらかしているようであるが、比較的ICTの活用は進んでいるように見える。新幹線のネット購入のみならず在来線特急・指定席のチケットレス購入システムも構築してもらいたいものであり、機械は信用ならんではなく、機械と人間の共存を目指してもらいたいものである。