自由席高齢男性がグリーン車客に「席譲れ」要求?即車掌に報告を

新幹線の自由席切符を持っている高齢男性がグリーン車に入り、グリーン車に乗っていた少年に対して「席譲れ」と言っていたとしてネットが炎上している。まず大前提として、自由席の切符では規則としてグリーン車の車内に立ち入る事すら許されない。といっても実際は留まる意思がなく通過のみならば黙認されているのが現状であるが。

そしてその少年がどのような形で切符を買ったのか不明であるが、定価あるいは定価より安い契約切符だとしても自由席との差額が発生している。例えばのぞみ号で東京から新大阪だとすると自由席との差額は5000円を超える訳であり、百歩譲って相手と交渉するならば譲る譲らない以前にその自由席高齢男性はキッチリ差額を払うべきだろう。グリーン車は取締が厳しく、自由または指定の人が座っていて車内で切符を買うにしても厳しい目で見られるうえ、特に若い人は正規の切符を買っていてもシステムで出ていない等因縁を付けられ係員から見せろと言われて肩身が狭い側面はあるだろうが、正規の切符を買っていれば若かろうが年を取っていようが同じお客様であり、年齢や見た目によって取扱を変える事は許されない。グリーン車に乗りたいのであれば正々堂々とグリーン車の切符を買えば良い訳で、新幹線の席は早い者勝ちなのだからそこは年配客にも守ってもらいたいものである。きっぷは貸し借り・転売が常態化しており家族や同僚で回すのはいいかもしれないが他の客同士でそのような事が行われてしまうと切符販売の原則が根底から崩れる事になってしまう。スマートEXやeチケットレスなら譲れと言われても「スマホがきっぷなんで無理です」と断れる点で最強である。他の客からそのような理不尽な事を言われた場合は自分で解決しようとせずすぐに通りすがりの車掌に報告するようにしてもらいたい。