JR東海、観光列車導入示唆 東の終了列車もらう可能性も?

実質静岡のキャラになりつつあるJR東海の「ずらしmado」が、観光列車に関するクイズを出題している。

しかしJR東と言っても四季島とか海里ではなく運行終了する列車だけが列挙されており、そのままもらうのではという点で意味深といっても過言では無いだろう。他社の列車名を出す事自体も結構レアではあるが。観光列車には以下の保守論があると言われている。
○採算が取れず効率が悪い
それそのものが話題になれば単体では赤字でも特急や新幹線による誘発効果が見込める
車内提供の食事も含めれば黒字の列車も多いはずである
○海や山が無いとダメ
海や山がなくても動かしている観光列車は多い
○赤字路線だ
地元民への地域密着の姿勢を示すのが観光列車の役割である。ゼロからイチを作れる会社が作らないのは勿体ない。
○人がいない
車内販売終了で浮いた人員を投入すれば上質なサービスを提供できる
JR東海は食事の出る観光列車をJRで唯一運行しておらず、効率が悪い事はやらないという歴代経営陣の方針に基づくものであるのは間違いない。飯田線秘境駅号はあるが食事は出ず既存の通勤車両をそのまま動かしているだけである。しかし、管内在来線は全て赤字と言われており特に大人の事情から静岡県内における観光列車の投入が強く望まれる。本当に人がいない所に観光列車を打ちたいがそれだと爆死するリスクがあるのである程度人がいる乗降1万人以上の駅始発で打つのが理想であり、東海道本線でやれば乗り遅れても新幹線で追いかけられるという点や県内に平等にメリットをもたらす事ができ、熱海から日帰りで東京に帰る客をつなぎ止める事もできるかもしれない。熱海から浜松まで通しで運行してシェフが料理を振る舞うのか、また掛川茶や鰻・さわやか・ぴよりんを出すのかは定かでは無いが住民の語らいの場の寄与にも繋がる訳で観光列車勢の中では待ち望んでいる人も多いはずであり運行に柔軟な姿勢が求められる点でもお堅いキャラを脱皮するアピールの場になるのは間違いなく今後の展開に期待したい。