沼津駅南口にAqours巨大装飾登場「JR東海の本気」声優陣も賞賛


三島着のEX利用距離累積50万kmを記念し、沼津駅南口にラブライブの巨大装飾が登場した。合成ではなく本物であり、まさに神の降臨である。新幹線を使ってくれた人への感謝の面もあるが、会社を変えてくれてありがとうという作品への感謝が込められているに違いない。JR東海史上初なのは言うまでもないが、全国を見ても駅舎装飾としては史上最大だろう。名実共にAqoursの街になり、富士山に迫る新たな観光スポットが誕生した。

1期のエンディング「ユメユメ」が描かれている。ギャラリーや駅長が見守る中、深夜の突貫工事で4時間ほどで終わらせる仕事の早さであった。ネット民もびっくりするほどであるが、実はカラクリがあり駅舎の壁面全体をうまく活用し第2種普通規制地域なので壁面5分の1まで出せるが、余裕を持って10分の1・24枚ということでこの規模になったのだ。やりたくてもお金がない会社も多いが、東海は金持ちなのでそこは幸運であり工事費・材料費で数百万掛かっている可能性が高く、将来的に真ん中に何かを貼れるように駅舎を設計していたとしたら奇跡だろう。ちなみに伊豆長岡駅にも装飾があるが、市が中身にケチを付けデザインが変更され、その後その市長は落選した。静岡なんて、観光なんてと鼻で笑っていた金子社長が退任したが、神を批判すると立場を追われるのは東海の社長交代劇にもあてはまる。
 
推し旅アップデートによる告知ツイートも1.3万ファボと過去最高を記録し、リプも全て読ませて頂いたが99%以上が肯定意見であった。ファンであれば泣きそうで卒倒する人も多いはずであり、夕方になるとスポットライトが点灯してさらに映える。以前からライトはあったが倍増レベルになっておりちかちゃんに多めに光があたるようである。当の沼津市民はラッピングの電車バス・タクシーに囲まれていつもの事なので「また一つ増えたわね」みたいな感じであまり気にしていない様子であるが、駅舎まるごとステージにしてライブでもと思うファンは多いだろう。

東海バス、伊豆箱根タクシー等、他の交通機関との相性も抜群である。いつもちかちゃんが見ているという事で、皆さん元々丁寧だがバスやタクシーの運転がさらに丁寧になったような気がしないでもない。南口は北口に比べると治安がアレだが、警察のお世話が減る事になれば一石二鳥である。ずっと張っててほしいという感想もあるが、広告の許可は市の管轄なので要望は沼津市長へ。といっても市長も箱推しなので即延長だろう。


ちなみに夜はこんな感じでライトアップされ、さらにエモい。

駅構内のキヨスクでコラボアクスタが販売されているので駅に来た人は記念に買っていくと良いだろう。通常4000円ぐらいしてもおかしくないクオリティが2420円となっており、販売終了はJRのご機嫌次第なので早めに買っておくのが望ましい。

新幹線で来る人は、EXサービスを利用する事をお勧めする。西・東方面どちらからでも良く自由席でもOKだが、三島着のEX利用票を2階の観光案内所に提示するとステッカーが貰える。8/31まで。柄は選べず9人の中からランダム配布である。沼津駅2階に行く方法は2箇所(うち1箇所は施設内)しかなく、2階が分からない人は駅員や市民に聞くと優しく教えてくれるだろう。

locatoneで重ねてみるとこんな感じになり、なかなか面白い絵が撮れる。locatone企画も8/31まで。
まさに「奇跡だよ!」でありユメユメを使ったということでJR東海の夢とは何なのか・JR東海=ちかちゃんだとすれば奇跡とは何なのかと考えたくなる所であるが、ファンの「みんなで叶える物語」が叶った瞬間である。とりあえず半信半疑で始めてみた企画が大当たりし新幹線100万km達成も目前という事で、東海もコラボ期間が終わったから終わりではなく第二弾・第三弾と長い関係を続けてもらいたいものである。写真では伝わりづらいが、実際に見てみるとかなり大きく迫力もあり、作品の思いを感じ取る事ができる。昔から駅裁量でチラシを張るとかはやっていたようであるが本社直轄になった事で動かせる予算も桁違いになった所は感慨深く実際に自分の目で見てみたい、Aqoursに会いたい人はぜひ沼津駅を訪れてみてもらいたい。