沼津市長、ついにJR東海を認める?行政が駅舎を映すのはレア

沼津市長の直近のツイートにおいて、以下の本文と共に写真として沼津駅北口の特別装飾が掲載された。あの北口装飾は管理が厳しい葛西帝国時代で名前が使えず「TR東海」としてあの場所にAqoursが並ぶ場面があり、キャンペーンに合わせて壁面が塗り直され完全再現された。

許認可権限を持つ行政として特定の事業者だけをヨイショする訳にはいかないので本文にJRという文言はなく歩いて見つけた風景みたいな扱いだが、行政のトップがこの写真を一番最初に持ってきた意味をJR東海は考える必要があるだろう。市長が言ったという事は知事も同じ考えのはずであり、知事の態度が良くなった答えはこのツイートに隠されていると言っても過言では無いだろう。市長であれば南口ベルマートキヨスクに売っているアクスタは買ったのか、スタンプラリーやlocatoneは試したのか気になる所である。


↑沼津駅近辺では静岡にしては珍しく低コスト信号機の設置が始まっている
JRの装飾が行政にも受け入れられもはや街に自然に溶け込んでいるというのが良い意味で衝撃であり、キャンペーン終了後も装飾が続いていく事を大いに期待したい。