JR東「七夕フルーティア」乗車記 超人気列車の臨時商品で即完売

JR東の「七夕フルーティア」に乗ってきました。これは超人気列車「フルーティアふくしま」の臨時列車で、旅行会社びゅうの予約商品扱いです。フルーティアは今年で引退が発表されているため、七夕として運行するのは今年が最後でしょう。定期でもなかなか取れない列車で、七夕の装飾と特別メニューが提供されました。1号車はカフェカウンターとなっており、客席は2号車のみです。

撮り鉄に厳しいJR東ですが、この列車には何も言わずむしろ「お写真をお撮り下さい」と大歓迎です。

車内はカフェのような椅子になっていますが、進行方向を向いているのが特徴です。

郡山駅ですが、駅での係員によるお手振りもありました。
 
田んぼが綺麗な東北本線を進んでいきます。

椅子はかなりフカフカで豪華ですね。グランクラスに匹敵すると言っても過言では無いでしょう。


七夕フルーティアの特別メニューとなっており、アイスドリンクは1号車でセルフ、ホット系のみアテンダントが持ってきてくれる形になっています。2号車の真ん中にはソファがあり、話しまくりたい人はこちらでどうぞという事なのでしょう。


こちらが臨時列車のスイーツです。定期よりかなり豪華です。

車窓の田んぼと合わせると映えますね。

定期列車で提供されるスイーツも臨時列車ではもはやケーキに昇格しており、そのケーキもかなり凝っていて美味でした。パッケージ等制約のある中で最大限努力している部分を感じます。


1号車カフェカウンターの七夕装飾はかなり気合いが入っていました。JRにしては極めてレアですね。

上手く撮ると綺麗な写真が撮れます。

撮影用のボードです。臨時だと気合いの入れようが違いますね。

ひたすら緑豊かな東北本線を走ります。ものがたり列車と違い、運転停車(時刻表に掲載されない特殊停車)や沿線からのお手振りはありませんが、あのクオリティを維持するのはどこの事業者でも大変でしょう。

車掌からうちわ等をもらえます。

福島駅でも係員によるお見送りがありました。

そして到着駅の仙台でも盛大な歓迎がありました。東北は静岡のように人口流出が著しく東北で育って東京に出て行くケースも多いようですが、後継のSATONOがふるさとの新たな絆を結んでいくのか、期待したいですね。残された期間は少ないですが、興味のある人は乗ってみて下さい。