ビッグモーター枯れ木問題 除草剤使用疑惑も確固たる証拠は無し?


ビッグモーターの店舗前の木が枯れて切り株になり自社の展示車両を見やすくしていたのではないかという問題及び疑惑がネットで炎上しているが、「グーグルマップで見た」とか「ストリートビューの履歴で見た」という人が多く、実際にビッグモーター社員が除草剤を撒いている瞬間の画像や映像を撮影しているというケースは殆ど無くあったとしたらスクープものだろう。市民からの通報を受けて行政も道路沿いに位置する店舗の街路樹調査に乗り出しているが、街路樹の前に防犯カメラがある訳でも無いので店や関係者が否定してそれ以外に証拠がなければ責任を追及するのは極めて難しく、群馬の件も警察に被害届を出しているようだが進展が見られないのはそういう事なのだろう。木が言葉を喋ったり誰々に撒かれましたと喋る事は無いからだ。今後大規模な閉店もありうる訳で、行政も動くなら全国の店舗所在地データが見られる今のうちがチャンスであろう。
敷地内に除草剤を撒いたとしても敷地外に影響を与えるケースはある訳で、そもそも除草剤は草の規模に合わせて適正に使用するという指導の方が正しいのである。仮に大きな木が枯れるような事が起きていたとしたら除草剤の使用方法を守らず原液で撒いた可能性もありうるとするネット民の主張もあるがこちらもあくまでも推測でしかなく確固たる証拠はない。たとえ敷地内であったとしても草一本生えていると指導とか降格とかやっていた「環境整備」制度そのものの方が問題であり、草が数本生えてるだけで売上に影響すると唱えた訳の分からないコンサルの指導を鵜呑みにして変な指導制度を作ったこの環境整備こそ是正すべきと言うのが本来の論点であり草を抜きたければ除草剤を使わずスコップや手で抜き取れば良いのである。先日のB社の会見で「環境整備の一環で敷地内で除草剤を使う事はあった」と発言したが、過度な除草剤の使用が周辺の環境に影響を及ぼしていないか行政は徹底的に調査すべきであると言えるだろう。