川勝知事ボーナス受取?地元局報道もネット民「リニア前に進めて」


川勝知事がコシヒカリ発言でボーナスの返上を発言したにも関わらず実際は受け取っていたと地元テレビ局が報道しているが、知事は「返上すればケリがつくというものでもない」という意見があったして受け取ったとしているようだ。ネット上では政治家が不祥事を起こすと給与返上論が巻き起こるが、民間でそれをやるのは自由だが行政は法律で縛られているので返上と言っても全額受け取るか寄付しかできないのである。
知事が十分反省していて440万程度で正当な報酬なのであれば受け取れば良いと思うが、地元マスコミもJR東海が叩けなくなったので川勝知事に矛先を向けているような気もする。3月以降どちらも県の発展のために努力するという建設的な姿勢に変わっていて以前のようにバチバチ喧嘩することは無くなり特に最近は「リニアには賛成している」「環境問題と発生土が解決すれば他の問題も自動的に解決する」「専門家の意見に従う」等と本心かどうかは定かでは無いが前向きで建設的な発言に変わっており、その変化に気づいている人はまだまだ少なく自民ですら以前の知事への個人攻撃スタイルを踏襲している節は否めない。特に「自動的に解決」の発言はかなり重要であり、47項目が2項目に減った事を意味する。JR東海のこれまでの県内での取り組みを認めつつ同じJRでも赤字でありながら自治体に言われる前に観光施策を打ちまくっているJRもある訳でこことかここみたいにもっと柔らかい組織になって欲しいという意味合いを込めているのだろう。
一つ一つの問題を吟味して納得してから答えを出すスタイルなので開業が2028年以降になるのも致し方ないだろう。遅れる事は他県の工事ペースを落とせる事、及び開業・運営資金を貯められる点で東海にもメリットはある。受け取るべき報酬はきちんと受け取った上で、リニア問題の解決に向けて前に進んでもらいたいものである。