JR東が、篠ノ井線・信越本線・大糸線の長野駅・篠ノ井駅等において2025年以降、Suicaサービスを開始すると発表した。
知事も前向きで観光客のみならず沿線住民も含めてかねてから対応が熱望されていたが、ついに対応する事になる。いわゆるセンターサーバー方式の「新しいsuica」を導入する可能性が高い。県民も「前倒し対応お待ちしております」のように肯定的な意見が多いようである。
当方でも立派な駅舎の割に対応されておらず特に精算窓口等で混乱を生んでいると意見を申し上げてきたが、乗り入れているしなの鉄道との調整も問題なくできると判断したのだろう。他社がいるからダメとか客数が少ないからダメではなく、CSRの観点からも主要路線は整備を進めてもらいたいものである。
