コンビニの原価率は?儲かる商品はどれ?

具体的な会社名や商品名は控えさせていただきますが、コンビニ商品のリアルな値入率をご紹介します。商品ごとにすべて値入の設定は異なります。
値入率とは原価率の逆の概念で1-(原価÷売価)で表し、店の取り分のことで高ければ高いほど店が儲かるということですが、厳密にはここからチャージ(契約によるが約50%)や営業費を引いたものが本当の利益です。原価にも本部の取り分があるはずですから、海外では禁止されている二重チャージがまかり通っているのが日本のフランチャイズです。

・おにぎり
値入37%
・弁当
値入37%
・サンドイッチ
値入39%
・パスタ
値入37%
・パン
値入33%
・デザート
値入36%
・チルド飲料
値入33%
・ポテトチップス
値入31%
・プライベートブランドお菓子
値入38%
・カップ麺
値入25%
・ウォークインの缶コーヒー
値入41%
・酒
値入18%
・プライベート冷食
値入25%
・アイスクリーム
値入41%
・たばこ
値入10%
・フライヤーの揚げ物
値入52%
・中華まん
値入44%
・おでん
値入49%
・コーヒーホットS
値入90%
・POSAカード
値入5%

何が高いかと言うと、ウォークインの飲料やアイス、揚げ物、カウンターコーヒーです。コンビニの利益に貢献したければこれらのものを買うようにしましょう。逆にタバコやPOSAカードは値入が10%以下で、1000円売っても利益は100円です。とても商売として割に合いません。
タバコ屋はタバコの対面販売で成り立っているのではなく自販機収入で成り立っているという話も聞いたことがありますから、コンビニもそういう業態に変えていく必要があるでしょう。