店舗等における窃盗(内引き)は捕まる?高額かつ逃亡すると逮捕

店舗等において従業員が金銭等を窃盗する被害が増えてきているようであるが、悪質な場合は警察も捜査する事になる。ここにおける従業員とは日雇い派遣等も含む。

端的に言えば上の図のようになるだろう。内引きは管理者に責任がある部分も否定できず、警察も全ての内引きを見る暇は無いので、概ね10万がラインのようでありそれ以下の被害金額で動く事はまずない。ただし万引き・強盗に関しては金額に関わらず動く事になる。
で、被害金額が10万以上だとしても本人と会えるとか連絡が取れる、逃げる事もしていない、あるいは返す意思を示している場合は犯罪には当たらずどのように分割して返すかを話し合うのは民事なので警察は関与しない。
本人がいたとしても返す意志が無い、使い切った、連絡が取れない、所在が分からない等の場合は警察が動く事になり窃盗・業務上横領で逮捕される事になるだろう。被害額が10万未満だとしても複数回繰り返していれば常習性が高いと判断して捜査の対象になる場合もあり得る。警察に相談しても丸一日事情聴取されて大ごとになるのが嫌とかどうせ自分の管理不備を突かれるのがオチだという事で泣き寝入りしている店主も多いはずであるが、金額が大きい場合には警察に相談すべきであると言えるだろう。