JR東、山手線にアンテナ整備発表 将来的にはスマホ事業に参入?

JR東が高輪ゲートウェイ~品川間において5Gアンテナを整備するというニュースがあったが、JRが本気を出せば管轄路線全てに5Gアンテナを設置し、そして自社で通信会社を立ち上げ、自社でスマホを作る事も可能なはずである。ハードから自前で作るのが理想だがそれが無理ならばシャープ・ソニーあたりのハイスペスマホを作っている国産メーカーと手を組み、Suica設定済・YouTube Premium無料とか有料版の乗換案内アプリが生涯無料とかの特典を作れば買う人もいるかもしれない。今後は感染症で上下する鉄道に依存せずITに注力していくと言っていたのでこうなる可能性が高い。電車内でスマホをいじっている人が多いが、それはサイト閲覧や動画閲覧など通信を伴う物が多く、通信会社にとっても負担になっているのが現状だ。例えばエリア内で通信した分はノーカウントとなれば列車・駅ナカの利用促進になり既存の通信会社も投資の負担が減りギガ死する人も少なくなるだろう。複雑な料金にすると叩かれるのは日々の営業でJRが一番よく分かっているはずであり月980円ポッキリ等、既存の通信事業者以上にシンプルで※印による注釈が皆無の料金プランが出てくる事を期待したい所である。
Wi-Fiがあるじゃないかと言われるが、あるのは新幹線・特急のみであり、普通列車には装備されていない。見込まれる運賃収入と車両数が膨大すぎて整備できないのだろう。それならばアンテナを取り付けて丸ごとエリアにしてしまえば車両の種別に関わらず全ての客が利用可能となり、緊急時にも役立つ可能性が高い。そして普段から騒音で迷惑を掛けている沿線住民に対しても地域貢献になるのである。
用地買収して新規基地局を建てる必要があるので莫大な初期投資が必要と言われる通信業界であるが、電車自体が莫大な初期投資が必要な業界なのは言うまでもなく、もっと言えば自分の線路上にアンテナを置けば良いのである意味では初期投資ゼロ円である。それ以外にも水やお茶・パン・サンドイッチ・弁当・ICカード・改札・不動産・ホテル・駅ビル・シェアオフィス等全ての分野に進出していて街を歩けばJR東に当たると言っても過言では無い状況だが、えきねっと等スマホを用いた切符購入を推奨しておきながらスマホ分野のみゴッソリ抜けている訳で、今後の展開に期待したい。