新生Vポイントは何が変わる?Tポイントはファミマ・蔦屋で利用可能?

TポイントとVポイントが統合する事が電撃発表された。Tポイントは蔦屋やファミマ等で利用可能で抜群の知名度と加盟店数を誇るが、加盟店の脱退が続き会員数が頭打ち傾向にある。そしてVポイントは三井住友系のポイントサービスであるが、逆にこちらは使える店舗が限られるという弱点を持っており、VとTが統合する事で双方の弱点を補完できると考えたのだろう。

ロゴは上のように、Tポイントの色合いを踏襲しながらもそれをそのままVにした形となっている。巨額資本を持つ三井であるが、名前はVを飲ます代わりにロゴについては随分譲歩したという所であろう。端的に言うと名前が変わっただけであり、現在使っているTポイントカードが無効になる事もなければ、これまで通りファミマや蔦屋でTポイントカードを提示してポイントを貯めたり使う事も可能である。しかし、Vのユーザーは利便性が大きく広がる可能性が高い。VからすればTの機能が欲しいのが本音であり、それ狙いで三井から声を掛けたのではないだろうか。例えばVポイントはVpass等の三井住友カード利用者のカード利用額に応じてポイントが貯まるものであるが、そのポイントをそのままT扱いしてTの加盟店で使えるようになれば、Vポイントでビデオのレンタルができたりファミマの弁当が買えるという事になるのである。これまでVポイントを使うには面倒なタッチ決済の設定が必要だったのでそれが無くなるならば三井のクレカを作る人が増える可能性が高い。店員からは「そろそろ物理Tの扱いは辞めてくれ」という意見も多いようであるが、CCC及びコンビニ本部がどのような対応を打ち出すのか期待したい。