スシロー、迷惑動画に6700万損害賠償求め提訴 無い袖は振れない?

スシローが、迷惑動画をアップした少年に対して6700万の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたと報道があった。スシロー側の社長はホリエモンとの対談動画で「正月の軽いノリでやったようだ」「高校も退学された訳で」等と温情するようなコメントを出していたが、会社としての対応は異なるようである。
本来はスシロー側も100億ぐらい請求したいのかもしれないが個人でその額を出すのは到底不可能なので6700万にしたのかもしれないが、普通の家族で6700万をポンと出せる人は皆無に近く、裁判の過程で数百万程度に減額される可能性は大いにありうるだろう。
スシローの一番の目的は疑似犯罪を防止する事であり、軽いノリで企業の信頼を落とすような動画をアップしたらバイト代ではとても補えない数千万の損害賠償が発生するという事を全国の少年少女に伝える事が目的なのだろう。親にたかれば良いと考えるかもしれないが、親にとっても到底出せない額であるのは言うまでも無い。
世の中にはスシローに限らずこの手の迷惑動画は日々多数アップされているが、多数のフォロワーを抱えて迷惑動画の類を抽出して拡散する拡散屋の責任も無いとは言えないだろう。今回の案件もタレコミが拡散屋に流れた事で広まった物である。最近はこの手の拡散屋も活動を抑えてきているようだが、数百万人もフォロワーがいれば既存のマスコミと同程度の影響力を持っていると言っても過言では無くアップした本人が悪いとか仲介しているだけだから知らないとは言えない時代になってきているわけで、彼らはタレコミを募集しているようであるがそのタレコミを掲載して拡散する際には企業に損失を与える物では無いか十分に判断する必要があると言えるだろう。