セブン、カップ麺納品を翌日に変更 変わり身の早さも本音はコスト削減?

セブンが、加工食品の納品を当日から翌日に変更すると発表した。セブンの発注締めは11時であり、早い店舗だと8時間後には発注したものが店舗に届く状況となっている。本部自身が機会ロス削減を謳ってきた影響でヤマトもびっくりの物流体制を整えている訳であるが、機会ロスにうるさい本部がこのような方針に舵を切ったことはコンビニ業界に大きな影響を与えるだろう。もっと言えば機会ロスという概念は存在せず、その言葉は単なる飾りであったと本部自身が認めたと言っても過言では無いだろう。
政府の2024年問題を建前にしているが、本音はコスト削減のはずであり、翌日に変われば倉庫仕分け人員等の大幅な人件費削減が期待できる。一般的なビジネスと比較してもコンビニの物流体制はかなり過剰でトラックや道路に負担が掛かっているのが現状であり、実際の納品量や販売数量に見合った適切な納品体制を期待したい所である。