JR四国、佐川駅をらんまん仕様に改装 夢の駅舎空間演出

あまりオフィシャルに公開されていないが、らんまんラッピングに合わせて佐川駅が凄いことになっているという事で、実際に行ってみた。ちなみに佐川町は牧野博士ゆかりの地のようであり、装飾は2023年度末までの予定。

駅名標のデザインもかなり素晴らしく、ずっとこれでいいのではないかと思うぐらいである。こちらは列車の中からも確認できるはずだ。

駅舎内に大胆な装飾が施されており、こちらは列車の中からは確認できず佐川駅で降りないと確認できない。床まで装飾というのは結構ガチであり、この手の装飾はJR四国は結構うまいのである。乗降一日800人未満の駅に期間限定だとしても投資するのは東や西ならまず難しいだろう。このベンチも今回のために用意した可能性が高いが、普通に座っても問題ない。コインロッカーも色とりどりに塗られており、特に土日は混雑するようである。

これは忘れ物ではなく、デザインの一種である。

駅舎というと無機質・無愛想なデザインが多いが、ここまできれいに仕上げるのは全国で見ても極めて稀だろう。

構図を工夫して撮影するとうまく撮れるかもしれない。


ポストも含めて佐川駅は牧野博士一色になっており、観光で売りたくても鉄道会社が固いキャラでやってくれず困っている地域もある中、自治体に言われる前にバンバン売り込むのは沿線住民にとっては幸せな事であろう。高知駅から普通列車で1時間・特急を使うと30分ほどで行けるので、興味のある人はぜひ行ってみてもらいたい。