のぞみ・ひかり・こだま・はやぶさ・なすの・やまびこの違い解説 誤乗続出?!

感染症が落ち着いてきて新幹線に乗る人も増えてきたようであるが、滅多に使わない人や初めての人が新幹線を利用するせいか、誤乗も増えているようである。ここでは、東海道新幹線と東北新幹線の違いについて解説する。

東京駅を発車する主要な新幹線には大まかに分けて2種類あり、東海道新幹線と東北新幹線である。他にも上越・北陸新幹線等が存在する。東海道はJR東海の管轄、東北はJR東の管轄である。東海道新幹線「のぞみ」は新横浜から名古屋までノンストップで静岡県内は全て通過となる。ひかりは準速達型で、三島や静岡等の停車駅が追加されるが、のぞみ停車駅以外に停車するかはダイヤによって異なり確実に保証されておらずのぞみより停車駅が1駅でも多ければひかりと名乗っているのが特徴だ。そしてこだまが各駅停車となっている。こだまは名古屋・新大阪止まりで、のぞみ等の待避が多く、停車時間も長い事が多い。客数はのぞみの半分以下でガラガラである事が多いので、東海もこだま限定の割引切符を販売している事が多い。
東北新幹線ははやぶさ・なすの・やまびこがあるが、はやぶさは最速達列車であるが、全車指定席であり「はやぶさ」の指定券を持っている人でないと乗車は出来ない。なすのは名前の通り、那須塩原止まりの各駅停車である。そして厄介なのがやまびこであるが、各駅停車のように見えるが実は小山や那須塩原に止まらない列車が存在するので、厳密には各駅停車では無いのである。また、やまびこは盛岡止まりなので盛岡より北に行きたければ必然的にはやぶさを使う必要がある。客からすれば非常に運行形式が複雑だが、運転士等の乗務員にとっては優しいのかもしれない。
ふらっと駅に来てふらっと新幹線に乗るような人もいる訳であり、客の意図しない誤乗を防ぐ為にもJRは自社新幹線の停車駅等について分かりやすく説明する必要があると言えるだろう。