JR東、永田駅トイレ廃止で炎上 一方でJR四国には抗議皆無

JR東が、永田駅においてトイレを廃止したという事で、実際に行ってみた。無人駅のトイレ廃止を進めている四国の施策を参考にしたものと思われるが、やはり炎上している。東も一方的に廃止した訳ではなく十分な話し合いを進めており、自治体への無償譲渡案を自治体が昨年夏ごろに拒否し、半年以上経って閉鎖されたようだ。同じ事をやっても定時性も高くサービスも良く赤字の四国なら炎上せず、黒字で莫大な利益をあげている東なら炎上するという光景はいつもの事である。


このような感じで綺麗に消されているが、トイレがあったような痕跡だけは妙に感じ取ることができる。コンビニの閉店より芸が細かく、ここまで綺麗に塞ぐ金はあったのかと逆に問いたくなるぐらいである。トイレの維持には日々の清掃やトイレットペーパー、電気や水道などの維持費がかかる事実を知らない人は結構多い。一方で、四国では自治体が隣にトイレの建物を新築したり、無償譲渡を飲んで以前より活性化しているという例もありJRと自治体が喧嘩する事は少なく歩調が揃っているケースが多い。

バリアフリーの運賃上乗せが始まったからか、点字ブロックだけは綺麗に新調されていた。外房線も千葉駅から30分〜1時間の路線とはいえ自動車に押されて利用が低迷しているのが現状であり、沿線自治体も利用促進策を話し合うべきであると言えるだろう。