チャットGPT、会話履歴を残さない機能追加 日本市場を意識?

チャットGPTが、会話を残さないシークレットモードを導入したと発表した。アカウントの設定画面から利用可能である。

このチェックをオンにすると残す、オフにすると残さないという設定になる。チャットGPTは、会話が残ったり打ち込んだ質問が第三者に利用されることで個人情報や機密情報が第三者に流出するのではないかとする懸念があり日本の企業や自治体で採用を躊躇している所もあるようだが、その懸念が一つ払拭されたという事になる。オープンAIにしては画期的な新機能でデータを残さない選択が出来るのは欧州のデータ保護の観点から見ても素晴らしい事で運営側からすれば得られるデータが減るという懸念もあるが、データが十分集まったか、あるいは現在提供している人だけで十分回るという判断を示したのだろう。チャットGPT反対派の反対理由が一つ無くなったと言える訳で、今後に期待したい所である。