E259系「成田エクスプレス」予約方法・停車駅解説 新宿・大船にも行ける?!

E259系「成田エクスプレス」に乗ってみました。東京から成田空港に行く特急でしょ?と思っている人が大多数かと思いますが、実は横浜・新宿や大船にも行けます。航空券の提示を求められる事は無く、空港利用以外の人でも乗れます。東京~大船等の区間ではえきねっと会員限定で特急料金35%割引になっています。

<特急料金>50kmまで1290円・100キロまで1730円で、上乗せはありません。全車指定席で、えきねっとや券売機等で予約出来ます
suicaや定期券で入場済の人は、えきねっとで特急券だけ買えば乗車出来ます

1両目のデザインを変えるという発表がありましたが、あまりにも空港特急のイメージが強すぎるのでしょう。新宿~東京とか大船~東京で空港に行かない区間でも利用出来ます。例えば東京~大船だと京浜東北線を使うよりも20分短縮になるので、中央線や京浜東北線の特急としても機能しているようです。空港特急というだけあり、遅延時はどんなに普通列車を止めてもこの列車だけは動かす事が多いです。

外観はA特急料金を取るだけあってかなり金が掛かっているデザインです。外からは黒く見えて中からは普通に見える特殊なガラスを使っています。デッキの内装は東の特急そのものですが、最新の特急はどれもこのデザインですね。

入ってビックリするのが数席ごとに設けられた液晶モニターと赤を基調とした豪華な座席です。おそらく東の在来線特急でサフィールの次ぐらいに座り心地が良く、東海の在来線に近いぐらいフカフカしています。外国人が空港を降りて初めて乗る列車なので気合いを入れているのでしょう。感染症の影響で客は少ないようで、比較的空いている事が多いです。

座席はこのような感じで、着席サービスを導入していますが座席上のランプはありません。ただし車掌はどの席が購入済みか端末で分かるので、未購入の席に座っていたら料金が請求されます。全席電源コンセント完備です。

空港特急という事で、巨大なキャリーケースを保管するロッカーも付いています。

エアコンの吹き出し量・向きの調整が出来ます。現在走行位置案内の機能があるのは良いですね。勿論多言語で表示されます。地図に大宮とか高尾・小田原まで入っていますが過去の繁忙期はここまで走っていたと考えると衝撃ですね。

デッキ部分にも液晶モニターが付いているのはかなり便利です。空港利用だけに限らず、都内や都市間移動で普通列車の混雑を回避する目的で使うも良し、テーブル利用や飲食したいから、あるいは人が少ない列車に乗りたいとか割引目当てで乗るも良し、様々な使い方が出来ますので興味のある人はぜひ乗ってみてください。