四国の方言一覧 「やけん」定番も関西弁との違いは?

四国の方言についてまとめました。香川県の讃岐弁が中心ですが、四国のどの地域でもほぼ通じると思います。関西人からはエセ関西弁と呼ばれていますが、一部を除いて全く理解不能な言葉というのはないと思います。ちなみに香川県の「かがやくけん、かがわけん」というフレーズは方言も使いつつ県とも掛けていてかなり優秀なフレーズでしょう。

概ね上の図の通りで細かい部分は年代や地域によって異なりますが、例文を交えてまとめました。
1.先生がこないせよったけん → 先生がこうしなさいと言っていたので
2.牛乳まいてしもた → 牛乳をこぼしてしまった
3.新聞ほったけん → 新聞捨てたから。
いらんもんほってええん? → 不要なもの捨てていいの?
☆放り投げるという意味ではなく、県外者が適当にほってええよーと言うとゴミに捨てられるので注意
4.(メニュー見ながら)ほんならなんしょーかえの? → そしたらどれにしようかな?
5.なんがでっきょん?は単独で使う事が多く、家族→子供または上司→従業員に対して進捗を尋ねる時に使う場合が多いですね。
6.いっぺんやってみまい → 一回やってみたら?
四国の穏やかな人柄は、新しい考え方を否定せず何でもやってみたらという所に由来しているのでしょう。
7.電車が遅れとってじょんならん → 電車が遅れてどうしようもない。
駅員にじょんならんと叫んでも、駅員も「こっちもじょんならん」と返されるでしょう。
観光客が一番使いやすいのは「ほんなら」で、飲食店でメニューを出されたら「ほんなら~かまたまうどんで」とか言えば一瞬で県内客認定され何となくヨソ者感を出されずに済みます。他にも四国の方言は多数あるので興味のある人は調べてみて下さい。