炎上ネタ扱う「滝ガレ」自身が炎上、批判受け一部ツイート削除

炎上ネタをタレコミ等から募集してツイートとして流している「滝ガレ」等と名乗るツイッターアカウントがついに自分自身に火が付き、未成年の顔をモザイク無しで扱っていた一部ツイートを削除したと発表した。このアカウントは、かねてからツイッターの拡散性を利用して炎上動画・迷惑動画・不適切動画の拡散元としてネット民から問題視されていた。テレビの動画や静止画を含めたツイートも多数行われており厳密には著作権違反と言われてもおかしくないが、テレビ各局も触れると危ないので野放しにしているのだろう。ツイッターのアカウント作成時に「フォローすべきアカウント」としてこのアカウントが表示されるのは問題だとする意見もあり、同様の趣旨で活動しているツイッター垢は他にもいくつか存在する。
このアカウントのスタンスとしては事実を淡々と報道しているだけであるが、結果として一般のネットユーザーを扇動させ、特定屋によって特定され、公式や運営が動く、あるいは行為を行った者が処分される等の一連の流れを楽しんでいる節は否めない。報道はするけど後は知らない、何か起きたとしたらそれは周りのせいというスタンスは文春と同様である。最近の特定屋による動きはネット私刑と呼ばれ過剰すぎるのではないかという批判の声も出ているが、従来は本人が反省する、あるいは身内や学校で注意されるというコミュニティの中で済んでいた訳で、やった事が悪いのは確かとしても未来ある未成年を再起不能にして顔や学校名・名前までがネット上に拡散されるのはやりすぎではないかとする声も多い。本人も「今後は未成年ネタの扱いは十分に注意していく」としていたが、他の人に取られるのが嫌で速報性を重視するのではなく、不確実な情報を扱う際には運営や公式も含め十分な情報が集まってから情報を発信するのが発信者としての責務と言えるだろう。