埼玉の高校「不適切動画」被災者蔑視で謝罪 スマホ解禁アダ露呈

埼玉の高校において、東日本大震災の被災者を蔑視するような動画を生徒が撮影しアップしたとして、高校が謝罪した。
アップした人個人あるいは高校をどうこう言うつもりはないが、全国的にどこの小中・高校も緊急時に連絡を取れるようにする為という名目でスマホの持ち込みや使用が解禁されつつある。さすがに授業中の使用は禁止かもしれないが、休み時間に申請なしで使用する事はもはや常識なのだろう。昔は休み時間に使っているだけでもアウトであり、先生にバレたらガラケーをパキッと折ったり保護者を呼び出して三者面談で解約を勧めるとか生徒手帳を丸写しみたいな罰則のような指導もあったが、全体的にスマホに関する校則が緩くなった事に伴いこのような指導は消えつつあるに違いない。
小中高校の生徒が休み時間中に動画を撮影してTikTokやYouTube等にアップされている動画は多数存在するが、それは校則が緩くなった事に伴うものだろう。ネットリテラシー等の情報教育も殆ど受けていない10代の若者に通信機能付きビデオカメラを持たせるのはまだ早い訳で、通信会社もフィルタリング以前に未成年には動画撮影機能を使わせないように検討すべきである。百歩譲って緊急連絡にスマホが必要だとしても、未成年の動画撮影は完全に禁止すべきであり、それをしてこなかった岸田政権含めた歴代政権及び文科省の責任である事は言うまでもない。昨今の迷惑動画の流れを踏まえても、教師が指示した場合を除いて全国の教委に校内での動画の撮影機能を起動させる事を一切禁止にするという通達を出すべきである。