JR東「グランクラス」利用記 椅子調整可・振動騒音皆無で快適

JR東の新幹線「グランクラス」に乗ってみました。去年に続いて旅行需要の少ない2月にえきねっと限定で50%オフをやっていたのでそれに合わせてみました。来年もやるかは分かりませんが。普段は高すぎて乗れないという人も多いかと思いますが、割引されているタイミングに乗ってみるのも良いかもしれません。グランクラス料金は距離によりますが6000~8000円程度プラスになります。

まずは新幹線を待ちます。そして10号車に入ります。まるで飛行機のようですね。いつからか分かりませんが「グリーン券・グランクラス券をお持ちで無い方の通り抜けは出来ません」とアナウンスされていました。このように1人席・2人席があります。

グランクラスで誰もいないというのは珍しいので写真に収めました。一番後ろまでもたれても後ろの席の人に迷惑が掛からないようにスペースが予め担保されています。

豪華な見た目の椅子が良く取り上げられますが、あまり知られていないのが椅子のリクライニング機能で、まるでマッサージチェアのように前後・座面・フットレストを調整できます。座り心地はかなり良いですね。揺れやすい端の10号車は不満という人もいるようですが、椅子自体が揺れを吸収しているような感じも見受けられます。読書灯はひねるとオンになり、係員呼出ボタンも付いています。騒音に関してはグリーン車に更に絨毯をもう一枚敷いているような印象で、イヤホン無しでもかなり静かです。全席の一番上に付いている小さなテーブルは軽食を食べる為のテーブルですが、軽食が出ないグランクラスの場合は専らスマホ置き場になります。

サイドのポケットに入っていた袋を開けるとスリッパが出てきました。軽食テーブルとは別に、肘掛けからテーブルを取り出す事が出来ます。グリーン車のテーブルとほぼ同じ大きさですね。

軽食のある車両ではこのようなメニューが頼めるようですが、軽食無し車両の場合は頼めません。ブラインドもかなり豪華で遮光性が高いですね。

コンセントは肘掛け部分に付いています。周りを見渡すとこんな感じです。車内改札も兼ねて係員が1駅おきぐらいで巡回しに来ますが、購入済み座席の場合は何も言われません。

照明が適度に調整されているようで、明るくなったり暗くなったりします。

東北はどの家も真っ白な雪化粧になっていました。

引っ張ると温まるタイプの牛タンを食べつつ、飲み物を飲むという優雅な過ごし方が出来ます。一般車両だと揺れが大きくて飲み物や食べ物が落ちるという事がたまにありますが、グランクラスでは全く無いですね。

車内アナウンスを流すスピーカーがこの車両だけで3つぐらい付いているので高音質に聞こえます。単純にお金持ち専用車両のように切り取られている節も否めませんが、一般の人でも振動や騒音の無い環境で作業したいという人はぜひ検討してみて下さい。