Twitterにおいて「春のBAN祭り」が開催されているようだ。といってもあの大手パン屋と関係は無く、単純に多発している凍結祭りを示した揶揄に過ぎない。本家と違って、シール(BAN回数)を集めてもお皿はもらえない。
凍結は申告すれば解除されるとしているが、とにかく凍結させまくるのはなぜか。不正アカウントを凍結するには条件を明確にしなければならず、その条件に一致する一般アカウントもどうしても含まれてしまうのは避けられない事だ。そしてこれらを生かしておくと文章や画像全てにおいて膨大なトラフィックが発生するからである。運営の気に入らないアカウントは凍結して、アカウント保有者から申告があれば解除する事で本当に生きているアカウントを明確にし、そのアカウントに対してリソースを配分する事が出来る。相互フォロー100%、センシティブな内容が多い、ハッシュタグ3つ以上の投稿を繰り返している場合は凍結になる可能性が高まると噂されている。
ツイッターのアカウントを持っている人は定期的に自身のアカウントを確認し、凍結されていないか確認した方がいいかもしれない。
