HDDを選ぶ時の基準8個

世の中には、多くのハードディスクが発売されています。もちろんSSDもありますが、デスクトップPCの場合はそれほど速さも必要ないし突然死されても困るのでHDDまだ使いたいわ、という人も多いかと思います。
そこでHDDを選ぶ時のポイントをまとめました。

1.メーカー
有名どころでいうと東芝、シーゲートとWDなどがありますが、シーゲートは「価格重視」 WDは「安定性重視」なんて言われていますが、HDDが壊れるのは運ですから、単純にどこのメーカーの物を選んでも大きく差は無いように思います。

2.2.5インチか3.5インチか
ノートパソコンの場合はほとんど2.5インチかと思いますが、デスクトップはどちらでも選べます。
デスクトップでも速度は多少犠牲になってもいいので排熱重視や消費電力重視、今後ノートパソコンに移植する可能性がある、という場合には2.5インチでもよいでしょう。
またノート用2.5インチの場合は厚さが7mm、8mm、9.5mm、12.5mm、15mmと5種類有り、違う物を買うとハマらないという事態になってしまいます。必ず今のHDDがどの厚さなのか計測しておきましょう。

3.ヘッドとディスク枚数
これらは故障要因になりますので、少なければ少ない方がいいです。
個人的にはヘッド2/ディスク1のものをお勧めします。最近は1枚2TBのディスクも増えてきましたので選択肢は多いと思います。

4.インタフェース
SATA 6Gbps/秒のモデルがほとんどでしょうから、問題にする事はありません。

5.最大連続データ転送速度、回転数
これは高ければ高い方がいいですが、あくまでカタログスペックなので、OSやウイルス対策ソフトを入れた環境では実際の数値はもっと下がります。7割程度になると思って下さい。
回転数は5400rpmと7200rpmが主流ですが、もちろん7200の方が高速ですが、ベンチマーク上で差が出てくるとしても最近は両者の大きな体感差は無くなってきています。静音化や低消費電力を目的としてあえて5400rpmを選択する人もいます。消費電力半減、6~8dB静かになるのです。HDDのガリガリ音が苦手だという人には5400rpmお勧めです。

6.キャッシュ
128MBや256MBなど出てきていますが、大容量であればあるほど高速になります。

7.製品保証期間
これはデータの保証ではなく製品自体の保証である点は気をつけるべきですが、とにかく長ければ長い方がいいです。
新品商品や同等品に交換するのが一般的です。
ただ正式にメーカーに送ると数ヶ月かかるので販売店で対応してくれる保証に加入するのもよいでしょう。

8.標準動作、アイドル時、スリープ時消費電力
これは小さければ小さい方がいいです。
2.5インチHDDであれば省電力の工夫が随所になされていますので、SSDと比べて大きく低消費電力になるという物ではありません。

HDDのスペックを確認して損のない買い物をしましょう。

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