大阪電子決済悪用、詐取で逮捕 動画再生の不正行い店員にバレる

大阪で実施されているスマホを使った電子クーポン事業において、不正が発生したようだ。1400円の商品を決済した画面をスマホの録画アプリで録画し、2回目以降も同一店舗で再生、金額が同じである事を不審に思った店側にバレて御用となったようだ。
行政は「しっかり確認を」と呼び掛けているが、スマホにおいて画面の録画アプリがあるのを知らない人は多い。パソコンと同じなのであらゆるアプリが存在し、あらゆる事が出来てしまうのである。そもそも電子クーポンで請求額と異なる金額で決済する事自体レアであり、その場合はスクショでない事を必ず確認する必要があるだろう。また、利用されたら店舗側にメール等が届くのかどうかは定かでは無いが、メールの確認を行ってから許可するというのも一つのやり方であると言えるだろう。
また、運営側にも課題が残っている。スマホで画面の録画は出来ても文字の書き換えは非常に困難だ。それを利用して決済完了画面に例えば現在の日付や時刻(秒単位)を入れ込むだけでもかなり不正対策になるのは言うまでもない。このシステム改修であればすぐに出来て利用者にも全く影響が無いので早急に実施してもらいたい物である。これらは氷山の一角で、不正があれば税金で補填される事にもなりかねない訳であり、店舗側・運営側のしっかりした不正対策が求められていると言えるだろう。