コンビニやスーパーのレジで免許品を買おうとすると「年齢確認が必要な商品です」とか「身分証明書のご提示をお願いする場合があります」と流れる事が多いですね。店員の裁量でオドオドしているとか、20歳未満の可能性が高い人には年齢確認を行います。すると身分証を持ってないとか忘れたという人がたまにいますが、持っていないとか忘れた場合には年齢の確認が出来ないので販売出来ません。免許や無料で作れるマイナカードすら持っていないとか忘れたというのは常識からしてあり得ずほぼ100%未成年であり、20歳以上の人は何も文句を言わずスムーズに出してくれます。本部のマニュアルでも20歳未満に見える、あるいは20歳代の場合には年齢確認を求める場合があるという仕組みになっています。
売った店が悪いというのが法律の条文ですが、20歳未満と知りながら繰り返し売ったとか友達と知りながら売った・制服なのに売ったような場合がアウトの対象であり、それ以外は店の責任は問われずバレた場合は買った本人が警察に厳しく追及される事になり、学校名も聞かれて学校に連絡され停学・退学になります。免許品の20歳未満の購入は法律で禁止されていますので、絶対に辞めましょう。
