菅前総理の評価一変で”国民賞賛” 転機はやはり例の事件

菅前総理が「総理なら派閥は抜けるべきだ」とか「少子化対策は重要だが消費増税はすべきではない」等と発言を強めており与党・野党に衝撃が走っているようであるが、総理が日本におらず菅氏も日本にいない間を狙ってチョコッと顔を出して発言するあたり国民の顔色を伺っているのだろう。蓋を開けてみると増税批判=岸田批判のオンパレードであった。
菅前総理は解決の難しいオリンピックや感染症案件を抱え特にテレビや通信業界に圧力を掛けたせいか、総理在職中にマスコミに叩かれ辞任する格好になった訳であるが、ある事件をきっかけに国民の評価は大きく変わった。やはり昨夏に起こった例の巨大な事件を抜きにして語る事は出来ない。日本人は死人には叩かない風潮があるので、それと関連してなのか安倍氏と一心同体で政権運営を担ってきた菅氏に対しても国民は叩く事を辞めたのだろう。例の事件以降安倍・菅政権を批判する声はあまり聞かれなくなった。
個人的に何でもかんでも破壊してくれる河野氏はデジタル大臣や行革大臣にいてもらいたい所であり、総理となると細かい事務に手が回らなくなるのは言うまでもない。菅政権時の河野ワクチン大臣のコンビは非常に素晴らしく、自治体が目の色を変えてワクチン接種に取り組み一日200万回打った所もあるというぐらいであり、全員が適材適所で大きな力を発揮した結果と言えるだろう。岸田政権の後継は何政権になるのか、国民は誰を選ぶのか、今後に期待したい所である。