東海道新幹線、トイレ籠もりで逮捕 無闇に非常停止ボタン扱った容疑

23日夜頃、東海道新幹線において、トイレに乗客が篭もり列車が停車、容疑者が逮捕され、40分ほど遅延したと報道があった。詳細は報道されていないが、トイレ内で理由も無いのに非常停止ボタンを扱ったとの情報もあるが、トイレ関係でよくあるのはキセル疑惑である。

東京~新横浜だけで停車するというのもなかなかであるが、警察沙汰になるという事は理由も無く新幹線を止めたからだろう。そしてトイレで良くあるキセル疑惑であるが、乗車券特急券を所持していない・提示しない等の不正が行われる舞台でもある。自由席や指定席は車内改札は緩くなっているがそれでも抜き打ちで実施されるケースはあり、特にグリーン車は客数も少ないので厳しくなっている。グリーン車であれば東京を発車してすぐに車内改札が掛かるので、応答が無ければ即アウトと判定する可能性もありうるだろう。鉄道会社からすればトイレも当然座席扱いであり、特急列車はその列車内にいるだけ、つまりデッキに立っているだけでも特急料金を請求されるのでトイレも例外にはならない。私はこだまのグリーン車にトイレでは無く普通の定められた客席に座っていて正規の乗車券類を持っていたが、車掌端末にデータが飛んでいないという理由で有効な乗車券類の提示を求められた。それぐらい特にグリーン車は厳しいのである。
このように車内改札時にトイレに逃げ込み車内改札を逃れるという手段は常套手段として知られているが、鉄道会社もしっかり対策しているので逃げるのは不可能であり、有効な乗車券類を持っているならばトイレ中であっても隙間から堂々と示せばいい訳であり、それを長時間拒むような挙動を示せば警察通報・逮捕されても致し方ないだろう。