JR四国「無人駅」乗り方・降り方・運賃支払方法徹底解説

JR四国では約8割の駅が無人駅と言われているが、それら無人駅における運賃支払方法を公式は一切発信していない。四国に観光客が来ても無人駅で混乱するというのは良くある光景であるが、讃岐府中駅を例にとって、パターン別にまとめてみた。
・有人駅で降りる時 改札窓口の係員に有効な乗車券類を提示する
・無人駅で降りる時 ①ワンマン列車=運転士に有効な乗車券類を提示する
運転席付近に区間別運賃を示すモニターが稼働しているか、車内放送で「この列車には切符を発売・集める係員は乗務していません。切符は正しくお買い求め下さい」という放送があればワンマン列車
②通常列車(概ね2両以上)=車掌巡回時に切符を買う。列車の中にいる車掌がホームに出てくるので、その車掌に有効な乗車券類を提示する
☆有人駅か無人駅かはwikipediaを見れば分かります
☆降車客全員の乗車券類確認を終えるまで列車を発車させない点ではある意味東海以上に最強な会社

JRの駅とは思えない急な階段となっているが、これを登ると線路である。無人駅で券売機が稼働している場合は券売機で購入、設置されていない・稼働していない場合はそのまま列車に乗って構わない。但し現金は用意しておこう。国鉄の規則で運賃は原則前払いだが、事情がある場合は後払いでも良いとされており券売機が無ければ買いようが無いので後払いになるのは必然だろう。後払いは現金精算となるので、整理券が取れる列車の場合は車内で整理券を取っておく事が望ましい。券売機は現金専用であり、クレカ・suicaチャージ・suicaでの購入は利用出来ない。

ごく稀に車掌の気分で集札(使用済みの切符を集める)がされない事がある。その場合は各自でこの箱に切符や運賃を投入しよう。予讃線内のワンマンは昔は前扉開放で前降り厳守であったが、最近は都市型ワンマンの形を取り全扉開放となっている。

四国内の無人駅はこのようにホームだけで簡素な作りになっている事が多いが、構造物が比較的少ない事によりJRの中では列車の撮影は一番しやすいだろう。

不正の時には切符を無効として2倍の増運賃を請求するという脅し文句も書かれているが、これが適用された人は殆どいないだろう。無人駅で合法的に乗り降りしたい人はフリーきっぷもあるのでそれを使えば安心である。

ダイヤも親切にその列車の終点まで行った後に高徳線と接続するのか等も書かれており、分かりやすい。最近出来た無人駅の列車位置モニターであるが、内部で列車位置を把握しているのであれば別に客に出しても問題無い情報でありどんどん示していくべきである。suica等のICが当たり前の場所から来た人は大変驚くはずであるが、知らなかった人は慣れていくしか無いだろう。