JR四国の電光掲示「各駅停車」表示改善 利用多い高校生に配慮


JR四国の殆どの駅では、10年前まで普通列車を示すほぼ全ての電光掲示(発車標)は「普通」のみであった。しかし、普通列車の事を普通と呼ぶのはあくまでも事業者の都合で個人的には各駅停車と表示して欲しい派で普通と呼ぶのは鉄オタぐらいであり、初めて来る人・電車に初めて乗る人や中学生・高校生にとっては分かりづらい、文字のスペース無いわけでは無いでしょ?と10年前に意見した事があり今回訪問してみると多くの駅で「普通 各駅停車」に表示が改善されていた。駅によって「各駅停車」と表示する場合もあるが、不親切な「普通」「ワンマン」だけの表示は淘汰されたようである。鉄道会社にとっては普通でも、客にとっては家と職場・学校を行き来する大事な列車である事を忘れてはならない。

四国の良い所は改札内にも外と同じ電光掲示板が両面設置されている点であり、これは全国的に見ても珍しく入場後に番線を確認するのに便利である。最近はまるで私鉄と言わんばかりの多種多様な情報を電光掲示板に表示するようになっている。2017年前後は国交省による経営指導が強く行われたのでおそらくそのあたりから表記の変更が加速したと思われるが、多くの人に乗って欲しいのであれば国鉄時代のとりあえず走らせてるだけ・分かる人にだけ分かればいいという運営方法は改めるべきであり初めての人でも分かりやすい客に寄り添った運営が求められると言えるだろう。