高松空港は到着客と出発客が対面できる開かれた構造 民営化で店舗増加?

高松空港は国営から民営になったが、変更点はラウンジが開放された事ぐらいで何かが不便になったという部分は無い。ハード面もそのまま引き継いでいるようであり、入っている店が多少賑やかになったような感じはするところである。

1階でチェックイン、2階で荷物検査・搭乗というシンプルな構造になっており、ギリギリでも走れば間に合うのは良い部分であろう。2枚目の写真を見ると分かるが、到着客と出発客が対面する構造となっており、他の空港ではあまり見られない開かれた構造になっている。

空港内にファミマがあるが、半分は行政のスペースとなっており、各市町村の宣伝エリアとなっている。モデルプレーンも展示されており客を飽きさせない工夫が随所に施されていると感じた。興味のある人はぜひ行ってみてもらいたい。