JR東、みどりの窓口廃止に「基本サービス無くしていいの?」反対も断行すべき

JR東管内において、山手線内でもガンガンみどりの窓口を廃止する動きが強まっている。普通の新幹線切符なら券売機で買える上、ちょっと変わった切符でもえきねっとで出せるうえ、みどりの窓口はあくまでも機械での変更が出来ない切符等を処理する最終手段に過ぎない。基本無人で買える東管内において今まで窓口が維持されてきたのが不思議なほどであり、売上と人件費を見て割に合わない窓口や新幹線停車駅以外の窓口は容赦なく切られてもおかしくないのが現実である。現在のJR東社長はドライバレスを打ち出すほどであり、列車運行から切符発券まで人件費ゼロで運営する未来を描いているのかもしれない。絶対に人を切らず人による接客を行う東海に比べ、人と人の接触をあまり好まず効率性を求める関東では人がいない方がかえって気楽という客も多いようである。

上野駅の窓口も閑散としていた。


都民に衝撃を与えたのが有楽町であり、有楽町駅の窓口も閉鎖となった。しかし最寄りのみどり窓口に行く目的であればその分の運賃はJRが負担してくれるので実際はそれほど苦にはならないだろう。JR東はシニア層の「基本サービス無くしていいの?」というような反対に備え、駅たびコンシェルジュを主要駅に設置しつつある。この窓口はネットに不慣れな人たちのネット購入(えきねっと、ダイナミックレールパック等)をお手伝いする窓口であり、次からはネットで買ってくださいねと丁寧に案内してくれる。新幹線切符のほとんどがクレカで購入されスマホ保有率が9割を超えているのであればネット購入をメインに据えるのはある意味効率的な戦略であり、浮いた人件費でより良いサービス充実につながるならその方が良いと思う客が総合的に見れば多いはずである。