セブン店内でおにぎり即喫食で注意も反論でネット炎上 何が問題?

大阪府のイートインが閉鎖されたセブン店内において、朝5時の店員と客しかいない時間帯にコーヒーとおにぎりを購入し、おにぎりをその場で食べたら店員に注意されたとする記事がネットで炎上している。店員が「食事はお辞め下さい」と言った所「何が問題なのか」「他店ではOKだった」と反論した所、店員は「感染症対策の為」「他店は知りません」と答えたようである。
この男性客の行動についてどうこう言うつもりは無いが、二つほど言えるのは店側のルールに従う・他店OKは通用しない、という部分である。
1.店側のルールに従う
客が店を選ぶのと同じように、店も客を選ぶ権利がある。例えばイートインを開ける・開けない、店外ゴミ箱有無・トイレ有無・レジの並び方が店によって違うのも店のローカルルールと言える訳で、店に入る以上店のルールに従うのは当然だろう。これも書いてないじゃないかと言われそうだが、書く書かない以前に常識レベルの話である。「感染症対策にご協力下さい」と言われたら客は「分かりました」と言うしかないのである。違反が何度も行われるような場合、店は客に対して出禁を言い渡す事ができ、出禁に従わない場合は警察対応もあり得る。警察もコンビニからの通報は比較的協力してくれるので、知らなかったは通用しないだろう。一日1000人近い客が来るので1人程度を出禁にしても売上への影響は軽微である。
2.他店OK
これは本部も言っていないのが悪い部分もあるが、同じセブンではOKだったと言われても、それぞれのコンビニはほぼ個人経営で独立した経営を行っている。それぞれの家でルールが違うのと同じであり、それぞれの家にあくまでもセブンの看板を取り付けているだけに過ぎないのである。いくら同じ看板と言えども他店に連絡を取る事も出来ないし人・物品の共有や在庫情報も一切分からない。見た目も中身も全国統一のように見せているが、契約の実態は個人・法人なのが実態で、他の店ではOKだった事がNGになるのはよくある事だ。例えばコーヒーの押し間違いも他店では次から気をつけてで終わったが、ある店では差額請求されたという事もあるだろう。
ネットでは「10%払ってない」という意見もみられるが、そもそもイートインが無い店舗の場合は飲食施設が無いと見なされるので店内の空きスペースで食べたとしても10%にする事は出来ない。いくらコーヒーマシンの近くとは言えイートインスペースの無い店舗内で食べるのは常識レベルとして控えて頂き、どうしても食べたいならば駐車場や公道で食べてもらいたい。