Galaxy S22購入記 爆熱・販売低迷で値引多数もS21との違いは?

Galaxy S22に機種変更してみた。この機種はあまり評判が良くないようであるが、その主な理由は爆熱である。と言ってもこれはSnapdragon 8 Gen 1のせいであり、端末メーカーは殆ど関係無いだろう。売れ行きがあまり良くないのか、auでは販売半年で16500円値引を打ち出すという大盤振る舞い状態になっている。定価12万なので10万円半ばで買える事になるが、殆どの人は分割払いなのであまり関係は無いだろう。バッテリーが4000から3700mAhに減量されたのは大きなマイナスポイントであるが、グラフィックチップのシュリンクも進み画面を0.1インチ小さくした事で総合的な持ち時間は変わりないという理屈だろうが、やはり持ちが短いようには感じる。

箱はかなりコンパクトになり、付属品はSIMピン・データ転送ケーブル程度であり、高級イヤホンの添付は無くなった。

上には何も無い。下はSIM抜き差し領域となっており、細いピンで押すとトレイが取り出せるようになっている。イヤホンジャックやSDカードスロットは存在しない。

右側面は電源ボタンと音量ボタンが並んでいる。背面は3カメラ・フラッシュであり、ここはS21と変わらない。背面は不評だったプラスチック素材からガラス素材に戻った。

電源を入れると割と明るく感じるが、明るさが16%向上し屋外でも見やすくなった。とはいえ多少無理しすぎている感が否めない。爆熱に関しては設定→便利な機能→スマートな提案を全てオフにすると多少マシになった。使用状況に応じて提案してくれる機能との事であるが、CPUリソースを無駄遣いする無駄機能は一切不要である。SoCが爆熱だと敏感な有機ELの損傷にも繋がるのでメーカーもいくら高性能とはいえ爆熱チップは採用すべきでは無い。これは他ではあまり言われていないことであるが、カメラの画質が向上し、高倍率ズーム時に論理ズームでは無く光学ズームを採用した事によりズーム時の画質が大幅に向上した。S21のネガ部分を着実に改善している印象であるが、その分重くなるのでバッテリーを削ったという事なのであろう。興味のある人はぜひ検討してみてもらいたい。