新幹線「のぞみ」所要時間異なる3タイプあった?! 岡山だと最大7分早着

新幹線「のぞみ」に限らずどの新幹線会社も、あまり言いたくないのが各列車毎の所要時間であろう。どの列車に乗っても同じ所要時間にしたいのが本望であろうが、客数の関係やダイヤ調整・余裕時分等の関係で列車によってバラツキがあるのが現状である。のぞみのダイヤを見てみると、東京~広島まで直通しているのは毎時3本しかなく、最速タイプ・普通タイプ・遅いタイプの3タイプ用意されている事が分かった。EX予約等で一番よく売れているのも最速タイプである。

東京駅を毎時09分に発車するのが最速タイプであり、9・15・19号等が該当する。名古屋まで最速で到着し、新大阪までゆっくり走りつつ、岡山まで飛ばすパターンであり、東京~岡山間を最速3時間13分となっている。
次の21号は東京駅を毎時30分に発車するタイプであるが、名古屋まで4分遅めに走る為、それが岡山まで波及してそのまま4分遅いダイヤとなっている。いわば普通タイプと言っても良いだろう。名古屋で乗る人にとっては変わりは無いだろう。
最後の遅いタイプであるが、東京駅を毎時51分に発車する列車である。名古屋まで21号に比べて1分遅め、新大阪で1分戻し、最後に岡山まで速度を落とす事でさらに3分遅いダイヤとなっている。ゆっくり走って欲しいとか、割れ物とか貴重品を運ぶ時はこちらを選ぶのが良いかもしれない。
例えば東京~岡山間の場合、200分の旅で7分の差は3%とか4%の話なのでいわば誤差でしか無いだろうが、7分でビジネスが変わるのも又事実であろう。余裕時分を無くすと事故に繋がりかねないのであまりうるさくは言えない部分もあるが、新幹線に乗る時は各列車毎の所要時間を見て便を選ぶのも良いかもしれない。