熱海駅で見られたJRの縦割りが一瞬で理解出来る風景 何故改善されない?


suica等のIC乗車サービスは、各鉄道会社が定める範囲でのみ利用でき、全国全部の駅で利用出来るとは限らない。例えばsuicaも青森エリアでは現在使えず2023年春頃に使えるようにするとしているが、あくまで首都圏から広がったサービスと理解するしかないだろう。また、対応していたとしても原則エリア内でのサービス提供であり、東京~仙台等、エリアをまたがった利用は出来ない。

熱海駅には、suicaとTOICAの両方の改札機が設置されており、いわば東か東海か選べといわんばかりの光景である。中央には東海お手製のホワイトボードが設置されており、相互利用は可能なのでそれ自体は問題無いが、違うエリアでタッチするとエラーになるようである。これもエリアの考え方で見れば当然エラーになるのだろうが、熱海や塩尻のように両社が乗り入れている駅は特例として自動で判別するような仕組みを取り入れても良いのではないだろうか。このままでは役所と同じ縦割りを露見している訳であり、紙きっぷはエリアの考え方も無く全社跨いで購入出来るのだから、suica等のIC乗車サービスも同じように改善してもらいたいものである。