琴電の高松駅乗入れ・空港アクセス向上実現すべき 県知事に聞いてみた

琴電の高松駅乗入れ及びそれに合わせた高架化が廃止の方向になっていますが、復活・議論再開する予定はあるのか県知事に聞いてみました。

琴電高松築港駅をJR高松駅の南に移設する計画である琴電連続立体交差事業の都市計画については、今年3月に開催された第4回琴電連立検討委員会において、廃止の方向性をもって今後検討を進めることが決定したところです。
当該都市計画を廃止した後のサンポート高松におけるまちづくりについては、その主体である高松市や国、交通事業者などと連携し、交通結節機能の向上を目指して取り組んでまいります。


現状、高松築港駅から高松駅までは5分ほど歩かなければならず、途中の横断歩道で待たされて雨に濡れる事も多いです。これは多くの県民が望んでいる事ですが、事業の必要性は理解できるが県も琴電もJRも金が無いという理由でポシャったと言われています。既に用地も確保されており今はバスターミナルになっているだけで全く問題ありません。誰も金を出さないなら国が金を出せば良い話であり、誰が金を出すかで県政の停滞を招いている側面があるとすれば本末転倒感は否めません。電車に乗る人なら分かると思いますが特に朝は皆急いでいる訳で、1分ほどで乗換できるようになれば利便性が大幅に向上するのは間違いなく高架は今後の課題としても乗入れだけなら明日にでも実現できるのだからすぐやってもらいたいと思います。
また、高松駅から空港までのアクセスは現在道路しかなくバスが運行されていますが、飛行機の便に合わせたダイヤになっておりそれに乗り遅れたらタクシー移動(5000円)しかないのはかなり不便で専用の鉄道等を作るべきと問うた所、以下のように回答がありました。

高松駅から高松空港への鉄道整備については、その設置、管理、運行主体をどのようにするのかを含め、費用対効果なども勘案しながら高松空港株式会社のほか、地元自治体や交通事業者などの関係機関において検討する必要があると考えています。
いただいたご意見は、バス・タクシーなどの2次交通の充実に取り組む高松空港株式会社にお伝えさせていただくとともに、高松空港株式会社、地元の経済団体、市町、県などで構成される「高松空港エアライン誘致等協議会」における2次交通強化の方向性の議論の際に参考とさせていただきます。

空港バスに乗れば分かりますが、そこそこ客は乗っており安定的な需要が見込めるのは確かです。便によっては客が乗り切れず次の便で、となっているケースも多いです。鉄道になれば運賃の低減も見込める訳で観光県を謳うのであれば県外から来ても分かりやすいアクセス方法を早急に実現してもらいたいと考えます。