全国旅行支援で活気取り戻した新幹線 仙台・軽井沢駅の様子

全国旅行支援で駅も大賑わいのようですが、仙台駅・軽井沢駅の様子です。

仙台駅は全国旅行支援と東日本パスの相乗効果で、平日日中にもかかわらず土日並みの客数になっていました。ここまで使われるとはJR東も予想はしていなかったのではないでしょうか。

一方、こちらは軽井沢駅の様子で平日昼間になると殆ど無人です。長野方面は関東の人は車や18きっぷでも行けるし、東日本パスでは恩恵が薄いとされており多少は増えていますが普段通りの客数のような印象に感じました。高速道路もありますが、何せ自分で運転しなくても1時間程度乗っていれば目的地に着くというのは新幹線の最高の強みであり、道中でパソコン等の資料作成が出来るのはかなり大きいでしょう。魔法のような東日本パスが今後実施されるかは未知数ですが、旅行支援等を使って新幹線で移動するのも良いかもしれませんね。