デジタル庁、全部盛り求人で話題「こんな人いるの?」分業基本世界で賛否両論

デジタル庁がシステムエンジニアの求人を募集しているが、必須スキルが酷すぎるとして話題になっている。

webアプリケーション開発5年以上、C#3年以上、AWS・GCP2年以上等と書かれているが、この時点でほとんどの現役エンジニアはふるいに落とされるのではないだろうか。特定の言語何年以上よりも、個人的には性格や人柄・コミュ力の方が大事だと思いますけどね。C#が書けるならPHPも書けますので。システムに詳しくない一般人にも分かりやすく言うと全教科90点以上、野球で言うと守備も打撃もできる人と言っているようなものである。システムエンジニアは基本的に分業の世界で、たまに全部担当する人もいるが全部担当すると疲れるので外部設計はこの人、内部設計はこの人、プログラミングはこの人、などといった場合に分けている事が多い。特に大規模プロジェクトではその傾向が顕著だろう。分業でやるという事は自分の専門がおのずと出てくる訳であり、すなわち全部出来るような人は存在しない、あるいはいたとしてもかなり少数になり人を育てる気があるのかという批判も出てきている。むしろ未経験でもOKという企業の方が温かく人を育ててくれるかもしれない。
デジタル庁の求人は、兼業は可能であるが1年単位の任期付き職員であり1年後クビになる可能性もあり得る。国は自分でIPAの試験をやっているのだから、基本情報以上なら誰でもOKぐらいにして多種多様な人材を取っていればココアを闇に葬らずに済んだのかもしれない。