本日の東海道新幹線「のぞみ39号」において急病人が発生した為本来停車しない浜松駅で緊急停車したようだが、そこにたまたま高須院長が同乗しており救急対応を行ったとツイートした。遅れて困る人にとっては運が悪いかもしれないが、患者からすれば運が良いのは間違いないだろう。ネット上でも「笑ってはいけないが笑える」「まるでドラマみたい」「医療資源豊富な浜松で止めた東海は素晴らしい」「責任回避で医者でも手を挙げない人が多い中、簡単なように見えて実は難しく院長は立派」等のコメントが殺到している。
車内で「お医者様はいませんか」とアナウンスがあったようだが、即座に駆けつけ走行中に挽回できる範囲である5分程度の遅れで済ませた件はまさに医者の鏡であるとしか言いようが無いが、初期対応を行い迅速に救助に貢献したという点で東海社長も表彰すべきであり医者がいてくれたらJRも助かるのであれば新幹線1年無料パスぐらい贈呈してもいいぐらいであろう。
