オンライン免許更新、全国展開予定 軽微違反者にも対象拡大

現在一部の地域で試行している「オンライン免許更新」について、河野デジタル大臣はこれを全国に拡大し、一般運転者にも対象を広げると表明した。現在は無事故無違反のゴールド免許のみが対象であるが、一般運転者も対象となれば軽微な違反を1回のみした人にも広がる事になる。5年間のうちに軽微な違反を1回のみであればゴールドに準ずるという解釈であり、今後は初回更新にも広げるべきであろう。
免許更新と言っても実態はビデオを再生するだけであり、それならばスマホで良いだろうというのは従来主張した通りである。アイデアボックスにも意見は投稿されていたが実はそれ以前に政府としての方針は決定していたのである。システムやオペレーションの導入に時間が掛かるようであるが、スマホでOKとなれば運転者はクルマの中でビデオを視聴できるので感染症対策や混雑緩和につながり、係員の負担が減るのは間違いないだろう。10分おきぐらいにクイズがありそれに正解しないと先に進めないので寝てても更新という事にはならない。
河野大臣はあらゆる物を廃止しているが、警察行政にもメスを入れるべきである。取締りというと聞こえはいいが、1時間で数台を捕まえた所で全体から見れば微々たる数なので全体に影響する事は無く取締りのコスパはかなり悪いとしか言いようが無く一時停止スポットで仁王立ちするぐらいであればATM前で仁王立ちして高齢者の振込詐欺防止・駅前で監視して受け子を捕獲等にリソースを使ってもらった方がよほど有意義である。取締り処理中に他のクルマが違反してもそれはセーフというのはおかしな話である。スピード違反が事故の元であるのは確かだが、日頃から飛ばしまくるような人は警察が取締りなどしなくても言い方は悪いが勝手に世の中から消えていく仕組みになっているのである。例えば固定式・移動式含めて全てのオービスを廃止し、どうしても取締を行う際には事前のツイッター予告を義務化すべきであり、全国の規制情報をオープンデータ化しCSV等で公開すべきである。更に国もお金が欲しいのであればゴールドの人は5万円払えばプラチナに出来るみたいなプラチナ免許を創設し、信号無視・速度超過等の軽微な違反が5年で3回まで帳消しになるみたいな制度もあってもいいのかもしれない。低コスト信号機・ぴかっとわたるくんBluetooth信号等の整備を推進し、これからの警察組織の評価はこれら先進デジタル機器の導入によって評価すべきであり何件捕まえたとか何件取り締まったという基準での評価は前時代的であるとしか言いようが無い。詐欺の温床となっているPOSAカードについても店舗での販売廃止とか色々考えたが店舗側も売上が落ちるリスクがある為、売上を立てた後に警察が許可を出せば有効化できるというようにするのも一つの手だろう。先日も警察官と話をしたが、数年前よりも事件事故に真摯に対応してくれる印象を持った。ノルマを無くせば職場環境が良くなる訳であり、取締り廃止まではいかなくてもノルマ廃止は絶対にすべきであろう。