公衆電話はなぜ大きいままなのか?内部構造を考えれば納得の理由

「公衆電話が大きいので小さくすべき」みたいな記事が出ていたが、小さくするのはおそらく不可能だろう。

なぜならテレホンカードを水平に読み取り吐き出す機構を内部に搭載する必要がある事、小銭の10円・100円を正しく識別して内部に収納し、そしてそれを必要に応じて設置者が引き出せる構造が必要だからである。例えば電子マネーやQR決済専用等として、家の電話のように硬貨やカードによる課金機能がなければもっと薄くできる余地はあるかもしれない。しかし小さく軽量化しすぎると盗難の恐れもある。公衆電話を盗んでもほとんど意味がないので盗む人はほとんどいないかと思うが、中の小銭もある他、分解すれば何らかの価値を見出せるのは事実だろう。ハードウェアを組んだ事のある人ならわかると思うが、硬貨の仕分け部分やテレホンカード部分で領域を食っている可能性が高いのは言うまでもなく、大きいと不満に思う人もいるかもしれないが我慢して使っていくしかないだろう、