トヨタ系列のゴーカート死亡事故 40km/hは恐怖、法整備検討すべき

トヨタ系列会社で起きたゴーカート死亡事故において、時速40km/h出る構造であるという報道が出てきている。原付が30規制なので原付よりも速いという事になる。完全に小学生や中学生が40キロ出せるというのは道交法から照らせばアウトであるが、私有地で道交法が適用されない為本来であれば免許を持てない小学生や中学生でも自動車のような車体を走らせる事が可能なのである。本来乗れない人でも乗れるというのは夢があって良い事ではあるが、命が無くなれば18歳にもなれず免許も取れない訳で、それ相応の安全対策が必要であるのは言うまでも無いだろう。そして事故を起こしたのがCM大量出稿企業という事もあってか、マスコミは殆どがダンマリを決め込み事実のみを伝える穏やかな報道に終始している。
自動車を作っている会社がこのような事故を起こした事について法規制をしていなかった政府の責任も問われる訳であるが、例え私有地とはいえ40km/hの車体を走らせる事が適切であるかどうかについては議論が必要だろう。誰でも乗れるゴーカート等については法規制をした上で、小中学生による単独運転禁止、遠隔操作による強制ブレーキ義務化、カメラやレーダーを使った自動ブレーキ装着義務化、自動車免許を持たない人の場合は速度を15km/hに制限、自動車免許を持つ人のみ40km/hに解放等といった措置をすべきであろう。
バリア等も緩かったのでは無いかという報道も出てきており、40km/hでぶつかったらどうなるかの計算もしていなかった可能性が高い。自動車を作っている会社であるからこそ安全対策はしっかりとしてもらいたい物である。